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【B'z】20th LIVE Blu-ray「B'z LIVE-GYM 2015-EPIC NIGHT-」感想 [B’z]

今週発売になったEPIC NIGHTのライブブルーレイ。
週末にやっと観ることができたので、感想を書いていこうと思います。
当時のライブの興奮がよみがえる良作でした!




今回の作品は近年のライブDVD同様、ドキュメント映像やMCカットの編集等なく、最初から最後までEPIC NIGHTツアー千秋楽ライブの映像をそのまま収録した形となっています。
オープニングムービーから最後のおつかれー!まで、ライブ当日の興奮をそのまま味わえるような作品に仕上がっており、見応え十分です!


①RED
真っ赤な舞台演出、音は野外の方が好きですが、ドームは映像で観るといいですね。
TAKも稲葉さんも超格好良いです。そしてシェーンはネクタイがかわいらしいです。
重厚だけど文句なしに最高のオープニングチューンですね。
最後の稲葉さんのシャウトも格好良すぎます。

②NO EXCUSE
ライブで聴いてすごく好きになった曲です。
稲葉さんがサングラスを取って、「ちょっともう1回やらせてくださいよ・・・いいじゃないですかぁ」と台詞追加。
「苦しいんだよ、でもそれが普通。スっ転んだら立ち上がるよ。その姿に皆はしびれるのだから」という歌詞がとても好きです。
間奏前の緑のライトに浮かび上がる稲葉さんが美しいです。
ライブ中はほとんどTAKを観ているので気付いていなかったのですが笑、稲葉さんのフロント力があいかわらず高すぎて、目が吸い寄せられますね。

その後、久々にセクシー路線の「B’zのLIVE-GYMにようこそ!」
謎のビッグブラについて、味スタの時のような弁解はないです笑

③YOU&I
まさかの選曲に大興奮だった当日。
TAKが前奏のアルペジオ弾いた時の、鳥肌が立つ感触を再度味わうことができます。
舞台照明との演出もあいまって最高の前奏。走って回るTAK、そして立ち上がるシェーンも見られてお得です。

④TIME
言わずと知れた超名曲TIME。
私の中の曲のイメージは青なのですが、やっぱり舞台照明は青いイメージがとても強いです。
2番でTAKの笑顔が見られて幸せな気持ちになれます。増田さんも映ります。
最後のサビ前Bメロの、稲葉さんとTAKのギターの会話のようなやり取りが胸に響きます。
オーラスの雨のような青い光の舞台演出も綺麗。

⑤HEAT
稲葉さんのイントロからの盛り上げと楽しそうにピョンピョン跳ねる大賀さんが良いです笑 虹色の光も綺麗。
最初のキム・ヒョンジュンさんのシングル化の時から、どれだけこの日を待ったことか。
少し懐かしいB’zを思わせる名曲で、ライブで聴くとよりいっそう良いですね。
TAKと稲葉さんが並ぶところも最強に癒されます。
大賀さんとの楽しそうなギターバトルも見どころのひとつ。

その後、MC①、「最高の更に最高を目指し、最高を超える。我々と共に幸福と快楽の頂点に昇りつめようじゃありませんか!」
あいかわらず稲葉さんの言葉選びのセンスはずば抜けていますね。

⑥アマリニモ
ミディアムテンポの名曲。稲葉氏の目力の強さはあいかわらずです。
「君がよみがえってしまうから」の時の切ない歌い方がたまりません。
間奏のTAKの指捌きにも惚れ惚れ。
最後のサビで、稲葉さんがフロントの機材に足をかけて歌い上げる姿はあいかわらず素敵ですね。

⑦Exit To The Sun
一瞬Wanna Go Homeを思わせるTAKのイントロから始まります。
ピアノ主体で穏やかに奏でられるメロディー。思わず聴き入ってしまいますね。

⑧Black Coffee
印象的なギターからハードなロックサウンドに変貌を遂げるイントロ。
この曲はいつも構成が絶妙だと唸らされます。EPIC DAYの中でも人気曲なのは納得。
EPIC NIGHTはツアーロゴの緑の光が印象的なのですが、ツアーの舞台演出も緑や青が多い気がします。

その後、MC②アルバムEPIC DAY、そして「君を気にしない日など」の稲葉さんの解説が入ります。

⑨君を気にしない日など
優しげな表情で歌い上げる稲葉さんが印象的です。
ライブ中は気付かない表情等も追えるのが、DVDならではの醍醐味ですね。

⑩Man Of The Match
妖しげなイントロから始まる曲。ジャジーな雰囲気がたまりません。
イントロのカメラ演出が素晴らしいです。ランプを透かして撮影したり、綺麗な映像に仕上がっています。
稲葉さんの服装も妖しげなシャツに変貌笑
曲の歌詞もあいまってかも知れませんが、ドームの大観衆を前にこの曲は最高にマッチします。
シェーンの楽しげな表情も魅力的。

そしてMC③、メンバー紹介です。
最初のTAK紹介の時の盛り上がりっぷりが凄いです。笑顔と投げキッスが格好良すぎて大変です。
シェーンはあいかわらず年齢を感じさせない可愛らしさ。
バリーさんもあいかわらずいぶし銀。大賀さんは完全にマスコットキャラ化しましたね笑
そしてキーボードの増田さんもあいかわらず素敵!
ということで、年々輝きを増すサポメンチームでした。

⑪熱き鼓動の果て
増田さんのキーボードから始まる熱き! 盛り上がらない訳がないです。
稲葉さんの歌い出しの際の歓声が凄いですね。
そして通路を練り歩くTAKと稲葉さんの笑顔が! もはやMステSPのジャニーズ!!笑
その後人力移動ステージで動くふたり。
メインステージで並んで映るシェーン・バリー・大賀さんが微笑ましすぎます笑
熱きラストの歌詞、「もうすぐであなたに逢える」とリンクした演出に脱帽です。
そして、ファンもそうですが、反対側から来たTAKにも逢える! というダブルミーニングなんだなと当日感動していたのを思い出しました笑

そしてMC④、TAKが遂にしゃべりました!
年々TAKの話すシーンが減っているので、声が聞こえると嬉しいですね。
TAKと稲葉さんの微笑ましい会話が続きます笑
ふたりだけを抜いた画面がとても素敵。
やっぱりB’zさんはふたりなんだよね、と改めて感じます。

⑫ZERO
完全にいつもとは趣の異なるZERO。
ふたりで奏でるシンプルなブルースアレンジで、スタジオでふたりで演奏していたらこんな感じなのかなと思わせる別バージョンでした。
離れたステージで手を振り合うメンバーが可愛らしすぎます笑
稲葉さんにHey、シェーン!と呼ばれ、ふたつのステージで始まったのはなんと・・・

⑬Blue Sunshine
懐かしすぎる名曲。もうあれから13年経ったなんて・・・。
TAKと稲葉さんで並んでギター弾いているのがいいですね。
いつもはみんなの中でふたりで弾いているので、ふたりだけで弾くのは珍しいです。
何だかエレキとアコギのゆずっぽくて微笑ましい笑

⑭有頂天
「そろそろ有頂天になる時間じゃないのー!?」ということで、来ました。
オーディエンスを煽る稲葉さんに笑顔のTAK。
てくてく通路を歩く姿がとても可愛らしいです。
イェーの時に、歩きながら、挑戦的な眼差しで歌う稲葉さんが格好良すぎます。

そして、胸に染み入るMC⑤.
皆のEPICを作る手助けの為に、必要なときは連絡下さい、一役買わせて下さいという稲葉さん。
「で、どうしよう? 有頂天しちゃったし。そろそろ自分の中にあるものを曝け出し、見せ合っていくのはどうでしょう? いっちゃいましょうか!」という煽りのまま、「夢じゃないぞ!」ということで・・・

⑮ultra soul
この繋ぎは素晴らしい!
もはや説明不要な超有名曲。
いいのか~いはバリーさん担当です笑
CメロでTAKの元に走っていく稲葉さん、お約束のTAKの「ヴェイ!」と笑顔に大満足です。
アウトロの稲葉さんの夢じゃないあれもこれもの歌い方が最高にいいです。そして・・・

⑯スイマーよ!!
もうこれでもかと盛り上げます。最高です。
Fu!を大賀さんや増田さんに歌わせる稲葉さん。
間奏アレンジも新しくていいですね! 終わり際のキーボードのメロディーがたまりません。

そして、曲終了後まさかのGO FURTHER。
個人的にはTAKソロインストで一番好きなので、とても嬉しいです。
またいつかフルコーラスで演奏してほしい。

⑰BURN
珍しい演奏曲BURN! で、車が吊り上げられます。
炎の中の超絶ギターソロを奏でるTAKが格好よすぎます。
炎燃えまくりのド派手パフォーマンスが圧巻ですが、そんな中いつの間にかダブルフレットを弾いている大賀さんです笑
結果、案の定落ちて爆発する車。

⑱Las Vegas
シェーンの両足ドラムが超絶かっこいいです。スロット演出も良い!
イェイェイェーをサポートメンバー全員に言わせる稲葉さん。
最後に稲葉さんがTAKに指さしながら近付いて、ふたりでイェイェイェーを仲良くやる姿が最高です。
そして、名古屋、I love you! で何と、TAKがサングラスを下ろしてウインクします。
もうこのブルーレイはこの為だけに買っていいと断言します笑
その後、崩れ落ちる稲葉さんとTAK。女豹状態の稲葉さんと大の字で寝そべるTAKが可愛らしいです。
ここのコール&レスポンス、こんなに味スタでは長かったかな・・・?
そして一通り終わり、キーボードが流れる中、「私も一緒にいきますから!!」とあと1回やらせてとねだる稲葉さん(ここまででまだ曲始まってないです笑)
これで始まるLas Vegasが、盛り上がらない訳がない!
皆でラスベガース歌っていて微笑ましいです。

⑲Epic Day
そしてラストが表題曲。
光が蛍のように散ってからの激しい光線の応酬の中、車も復活します。
そしてこの曲の一番の魅力は何と言っても間奏です。
DVDだとTAKの演奏が観られるから本当に嬉しいです。
こんな風に弾いているんだなーというのがよくわかります。
そして、TAKと増田さんのギター&キーボードバトルが最高です。これが観たかった!
増田さんがTAKの肩を抱きかかえる姿に、長年の愛情を感じます。
B’zデビュー前からの付き合いですものね。

⑳イチブトゼンブ
本編が終わり、アンコール1曲目。
TAKの服装がねがいのPVを思わせるシックな姿で素敵です。
CメロでTAKのギターが残る演奏も素敵。
アンコールは始終楽しそうに皆で歌っていて、とても印象的です。

㉑愛のバクダン
そしてラストは愛のバクダン。
すっかりライブ定番曲となった愛バクで、皆の笑顔も炸裂します。
アウトロでまさかのGimme your love! 最後まで楽しませて頂きました。

そしてエンディングではEPIC NIGHTツアーの各地の映像ダイジェストと新曲。
また次のアルバムに収録されるかのかな?
今度のコナンの映画用の新曲も発表されましたし、今から楽しみですね。

ということで、観るがまま思いのたけを綴ってしまいましたが、年々レベルアップするパフォーマンスに魅せられた数時間でした。
これまでのB'zライブの中でも相当素晴らしいレベルだと思います。
ツアーに参戦された方にも、されてない方にも、全力でおすすめです!

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