【小室哲哉】Best Album「TETSUYA KOMURO ARCHIVES T & K」全曲感想 [音楽]
小室哲哉さんの引退会見から5ヶ月が経ちました。
そして6月末には彼の総決算とも言うべき「TETSUYA KOMURO ARCHIVES」のT盤とK盤が発売になりました。
過去にも小室さんの作品集は多く発売されていましたが、今回はavexが頑張ってくれたのか、レコード会社の枠を超えて、正に小室哲哉さんの人生を辿るような作品に仕上がっています。
そのボリュームたるや、何と各作品4枚組の計8枚計100曲！！
私は小学生の頃当たり前のように小室サウンドを聴いて育ちましたが、高校生の頃にTM NETWORKが好きになり、小室さんの音楽のファンになりました。
そんな自分にとっては、大好きな曲や懐かしい曲に再会、また近年の小室さんの曲にも触れることができてとてもありがたかったです。
願わくばこの作品が小室さんの最後の作品になりませんように。。。
少しでも多くの方に聴いて頂けたらなと思います。
T盤とK盤それぞれにヒット曲が散りばめられていますが、一言ずつ感想を残しておきたいと思います。
長文ご容赦下さい……。
まずは金色の「T」盤から！
【DISC1】
01.愛しのリナ/Missオレンジ・ショック(1980年)
今回の中では一番古い曲。もしかして自分の曲以外では初の提供曲？
スピードウェイのメンバーが入っているだけあり、当時より小室色満載。
02.OH! MISTAKE/スピードウェイ(1980年)
TM NETWORKの前身SPEEDWAYの音源が聴けるなんて！！
前曲とうって変わってロックです。
ウツの声若い。歌詞も彼女のお父さんのことを歌ってて独特。
03.Sweet Planet/岡田有希子(1985年)
イントロのキーボードがインパクトあり、岡田有希子さんの綺麗な声とバランス感抜群です。
よく見たら編曲松任谷正隆さん。
04.My Revolution/渡辺美里(1986年)
言わずと知れた超有名曲。小室哲哉の名を知らしめた曲といっても過言ではないでしょう。
改めて聴いても良い曲です。
05.Teenage Walk/渡辺美里(1986年)
歌から入るイントロで渡辺美里さんの綺麗な歌声が堪能できます。
初めて聴いたけど好きかも。
06.JINGI・愛してもらいます/中山美穂(1986年)
1番から2番の間のピアノとキーボードの絡みが綺麗。
全体的にキーボードが印象的。
07.愛を今信じていたい/堀ちえみ(1987年)
サビの転調でいきなり小室感が全開に。
全体的に澄んだ声の女性ヴォーカリストへの提供が多いですね。
08.Get Wild/TM NETWORK(1987年)
TM NETWORKの代表曲。
【TM NETWORK】Best Album「SUPER BEST」感想の解説をご参照ください。
09.Kimono Beat/松田聖子(1987年)
イントロのリズミカルなキーボードと、同じリズムを刻むAメロが良いです。
タイトルを意識してか、途中三味線ぽい音が入ってきます。
10.50/50/中山美穂(1987年)
サビ入りのオープニング。
中山美穂さんも歌声綺麗ですよね。
11.悲しいね/渡辺美里(1987年)
どことなくHUMAN SYSTEMを感じさせるパワーバラード。
12.BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)/TM NETWORK(1988年)
こちらも有名曲。ガンダム逆襲のシャアのテーマソング。
【TM NETWORK】Best Album「SUPER BEST」感想の解説ご参照ください。
13.Good Morning-Call/小泉今日子(1988年)
アイドルっぽい曲に振り切ってます。さすがアイドル好き笑。
【DISC2】
01.Body Feels EXIT/安室奈美恵(1995年)
引退を発表した安室さんの代表曲。
私はこの曲で安室さんを初めて知りました。
02.VOLTEX OF LOVE/坂本龍一×小室哲哉(1995年)
なんとー！ 教授×先生の共演。ライブ音源です。
03.DEPARTURES(RADIO EDIT)/globe(1996年)
RADIO EDITということで私がいつも聴いているCRUISE RECORD収録版と少しイントロが違いました。
04.I’m proud(Radio Edit)/華原朋美(1996年)
朋ちゃんの中ではやっぱりこの曲が一番好きです。
歌詞も曲も声も全てが美しい。
05.Don’t wanna cry/安室奈美恵(1996年)
とにかく無茶苦茶売れていた印象です。
どこかレゲエっぽいテンポが耳に残りますよね。
06.Baby baby baby/dos(1996年)
KABA.ちゃんのイメージだったのですが、ASAMIさんもいたんですね。
初めて知りました。
07.FRIENDSHIP/H Jungle With ｔ(1996年)
味のある浜ちゃんの声。
この曲は知らなかったかも。
08.In the future/hitomi(1996年)
hitomiさんの小室プロデュースはCANDY GIRLのイメージが強いですが、この曲もあったんですね。メロディー展開が正に小室節。
09.LOVE BRACE/華原朋美(1996年)
朋ちゃんの高音が堪能できるバラードです。
10.by myself(STRAIGHT RUN)/hitomi(1996年)
この曲hitomiさんだったんですね。懐かしいです。
11.Close to the night/大賀埜々(1996年)
曲調が何だか違うと思ったら作曲は木根さんなんですね。
作詞・アレンジが小室さんです。
12.Can’t Stop Fallin’ in Love(STRAIGHT RUN)/globe(1996年)
この曲とDEPARTURESが同じ年に発売なんて……才能溢れすぎていて怖いです。
DEPARTURESより実はこの曲の方が好きです。
13.Mystery of Sound(Original Mix)/円谷憂子(1996年)
丁度小室さんが打ち込みサウンドにはまっていた頃の影響がよく出ています。
【DISC3】
01.YOU ARE THE ONE/TK PRESENTS こねっと(1997年)
これは嬉しい。globe版しか持っていなかったので原曲ウェルカムです。
日本版「WE ARE THE WORLD」ですね。
安室ちゃん・朋ちゃん・KEIKOさんの歌い上げるところが鳥肌立ちます。
02.CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵(1997年)
説明不要の超名曲。やっぱり安室ちゃんと言えばこの曲です。
復帰時、ショートヘアで現れた紅白でのパフォーマンスは感動的でした。
03.deep GRIND(STRAIGHT RUN)/taeco(1997年)
打ち込み多めの曲です。dosのボーカルですね。
04.SPEED TK-REMIX/小室哲哉(1997年)
思いっきりTK色満載。
映画のテーマも色々とやっていましたよね。
05.love the island/鈴木あみ(1998年)
鈴木あみちゃんのデビュー曲です。
小室プロデュース時の彼女のシングルはどれも名作ですね。
06.ふわふわ ふるる/tohko(1998年)
懐かしすぎます。
少し民族音楽っぽいイントロが印象的。
07.海とあなたの物語/未来玲可(1998年)
初めて聴きましたが、重厚な音と安定感のあるボーカルが良いですね。
08.Girls, be ambitious!(Straight Run)/TRUE KISS DESTiNATiON(1999年)
TRUE KISS DESTiNATiONはR&B色強いイメージあったのですが、その通りな曲です。
09.笑顔が見える場所～I WANNA GO～/AN-J(1999年)
朋ちゃんバージョンではなく、AN-Jのカバー版が収録です。
まぁBE TOGETHERも原曲じゃないですしね。
10.BE TOGETHER(ORIGINAL MIX)/鈴木あみ(1999年)
これは売れましたよね。
当時歌詞がよく意味がわからず、TM NETWORKが原曲と聴いて納得した記憶があります笑。
原曲の感想はこちら。
11.GET INTO YOU SUDDENLY/BALANCe(2000年)
ヒップホップ寄りの展開を模索していた頃のユニットですね。
12.a song is born/浜崎あゆみ & KEIKO(2001年)
アメリカ同時多発テロのチャリティーユニットであったsongnation名義で発表されました。
あゆが気に入ってソロでも歌っていました。名曲ですね。
【DISC4】
01.THX A LOT(Album Version)/a-nation’s party(2011年)
初めて聴きましたが、聞き覚えのある声がちらほら。
a-nationの公式ソングだとか。豪華ですね。
何となく鈴木あみちゃんのAlone in my roomっぽいかも。
02.Charge & Go!/AAA(2011年)
AAAの曲あまり知りませんが、男声女声ボーカルが綺麗ですね。
バラードっぽいオープニングからのAメロ以降の展開が熱いです。
03.I am/TM NETWORK(2012年)
TM NETWORKの最近のシングルでは一番「らしい」曲です。
イントロから期待感煽られまくる名曲です。
近年のTM NETWORKの作品では一番ファンも多いのでは！
04.You & Me/浜崎あゆみ(2012年)
あゆとのコラボも多いですね。あゆっぽい曲です。
05.Celebration～Music Ribbon ver.～/SUPER☆GiRLS(2013年)
アイドルに提供しても小室色ばりばりでわかりやすいですね。
06.The Generation feat. Zeebra, DABO, SIMON/小室哲哉(2013年)
Zeebraさんともコラボしてるんですね。
globeもマークいたし、小室サウンドとラップは相性良いのかも。
07.22世紀への架け橋/小室哲哉VSヒャダイン(2013年)
何とヒャダインさんとも！ びっくり。
小室カラーもばっちり出ていて格好良いです。
08.EDM TOKYO 2014 feat. KOJI TAMAKI/小室哲哉(2014年)
玉置浩二がこういうアレンジで歌うの！？とびっくりした曲。
09.DISCOVERY/DiVA(2014年)
綺麗な女声ボーカルも相まって爽やかな曲ですね。
10.Throw your laptop on the fire feat. 小室哲哉/tofubeats(2015年)
tofubeatsとも。色々な方々とコラボしていたんですね。
でも聴くと小室さんだとわかるのがさすが。
11.#RUN/小室哲哉 feat. 神田沙也加(TRUSTRICK) & tofubeats(2015年)
DISC1で曲提供していた松田聖子さんの娘の神田沙也加さんに30年振りに曲提供……すごいですね。
12.futuristic/Dream5(2015年)
「T」盤はこの曲が最後。30年間経って音源は進化しているけれど、やっぱり根本の小室さんの音楽性ってあまり変わらない気がしますね。
次に銀色の「K」盤！
【DISC1】
01.SEVEN DAYS WAR/TM NETWORK(1988年)
記念すべき1曲目！ 名作バラードですよね。
解説は【TM NETWORK】Best Album「SUPER BEST」感想をご参照ください。
02.ドリーム ラッシュ/宮沢りえ(1989年)
これも小室転調が印象的。
本当に色々な方に楽曲提供していますね。
03.RUNNING TO HORIZON/小室哲哉(1989年)
個人的には今回のベストで一番嬉しかった選曲。
小室ソロの最高傑作だと思います。
幅広く知られてほしい！
小室さんの声は個性的ですが、この曲はテンポの良さであまりクセの強さを感じません。
歌詞も絶妙。
引退会見の後Digitalian is eating breakfastを購入して聴きましたが、はまって何回リピートしたかわかりません。
04.夢みてTRY/田中美奈子(1990年)
アップテンポで楽しそうなメロディーが良いですね。
05.空を飛べる子どもたち～Never end of the earth～/郷ひろみ(1990年)
郷ひろみさんにも提供していたとは……小室サウンドなのに違和感なし。
さすがの歌唱力です。
06.永遠と名付けてデイドリーム(1991年)
小室ソロ名曲その2。
これも引退会見の後、どうしても聴いてみたくてマドモアゼル・モーツァルトを購入して聴きました。
とにかくタイトルが秀逸。
小室さんの個性的な声が存分に味わえますが、その声で歌われる歌詞がせつなすぎます。
作詞は小室さんではないのですが、あまりにもマッチしていて驚きます。
07.TOO SHY SHY BOY!/観月ありさ(1992年)
観月ありささんの代表曲です。
Aメロのブリッジが格好良い！
08.EZ DO DANCE(7”MIX)/TRF(1993年)
TRFの代表曲ですね。
まさかダンスエクササイズで再ブームがくるとは。
09.国境に近い愛の歌/牧瀬里穂(1993年)
透明感溢れる牧瀬里穂さんの声と優しい音がよくマッチした曲です。
10.愛撫/中森明菜(1994年)
何だかTMっぽい！ ギターが入っているからかな？
中森明菜さんの色気が出てますね。
11.survival dAnce ～no no cry more～(original single chart mix)/TRF(1994年)
こちらもTRFの代表曲。
無茶苦茶盛り上がりますよね。
12.BOY MEETS GIRL(RADIO ON AIR MIX)/TRF(1994年)
またもやTRF。この時期はとにかく流行っていましたね。
13.恋しさと せつなさと 心強さと/篠原涼子 with t.komuro(1994年)
個人的にこのベストを買う理由の一つになった曲です。
音源持っていなかったのですごく嬉しいです。名曲ですよね。
【DISC2】
01.もっと もっと…/篠原涼子 with t.komuro(1995年)
マツコの知らない世界で、マツコさんが好きだと言っていたのが印象的笑。
確かに名バラードです。
02.Overnight Sensation ～時代はあなたに委ねてる～(Original Mix)/TRF(1995年)
この曲もTRFの魅力が満載です。
子供の頃TRFで一番好きな曲でした。
03.WOW WAR TONIGHT ～時には起こせよムーヴメント”2 Million Mix”/H Jungle With t(1995年)
奇跡の名曲。
浜ちゃんの味のある声と胸に響く歌詞が最高です。
終盤の畳みかけは涙腺にきます。
04.CANDY GIRL(ORIGINAL MIX)/hitomi(1995年)
hitomiさんの小室プロデュースでは一番有名なのでは。
サビがすごく耳なじみが良い。
05.Only You(Original Mix)/内田有紀(1995年)
内田有紀さんにも提供していたんですね。台詞調の所が新鮮。
06.炎のミーティング/GEISHA GIRLS(1995年)
聴いたことないと思っていましたが、ここでも坂本龍一さんとコラボしていました。
07.恋をするたびに傷つきやすく…/翠玲(1995年)
タイトルを見てもぴんと来なかったのですが、サビでわかりました。懐かしいです。
08.GOING GOING HOME“Original Mix”/H Jungle with t(1995年)
WOW WAR TONIGHTよりあっけらかんと明るい曲です。
こちらの方が後にリリースされていたんですね。
09.GO TO THE TOP(ORIGINAL MIX)/hitomi(1995年)
hitomiさんの高音が綺麗に響くサビが印象的です。
10.Lady Generation(Original Mix)/篠原涼子(1995年)
篠原涼子さんの凛とした歌声が良いですね。
11.Feel Like dance(ORIGINAL MIX)/globe(1995年)
この曲も流行りましたね。globeの代表曲です。
12.Prime High/H.A.N.D.(1995年)
男性ヒップホップユニットもやってたんですね。知りませんでした。
13.I BELIEVE(RADIO EDIT)/華原朋美(1995年)
I’m proudと双璧を成す朋ちゃんの名曲です。
このDISC全部1995年……驚愕です。
【DISC3】
01.the meaning of peace/倖田來未 & BoA(2001年)
これも懐かしい。songnationの2作目。
あゆ・KEIKOさんの方が売れたと思いますが、この曲も良いですよね。
02.again/伴都美子(2002年)
伴さんの力強く伸びる声がとてもマッチしています。
03.in case of me/持田香織(2002年)
さすがに最近のELTの曲調とは全然違う感じ。
打ち込みメインの曲です。そういう意味では初期ELTに近いかも知れません。
04.DO OVER AGAIN/HΛLNA(2002年)
穏やかな曲調でしっとりと聴かせる歌です。
05.Many Classic Moments(Original Mix)/globe(2002年)
唯一行ったglobeのライブで聴きました。
「Lights」結構聴いた記憶があります。
06.幸せの表現～featuring Joanne/GABALL(2003年)
小室さんも加入していたクリエイターユニット。
少しせつなさのあるメロディーラインが綺麗です。
07.逢いたい理由/AAA(2010年)
ヴォーカルから入るイントロが印象的です。
インパクト抜群！
08.眠らないラブソング/森進一(2010年)
楽曲提供先の幅広さに驚愕。
こんなにバリバリな歌謡曲も書くんですね。
09.Evidence of Luv/超新星(2010年)
ピアノの旋律が美しいです。すごく良い曲です。
10.花束/北乃きい(2010年)
声が綺麗ですね、タイトルと歌詞も秀逸で素敵です。
メロディーラインも明るいながらもしっとりしていて良いですね。
11.crossroad/浜崎あゆみ(2010年)
この曲とても良いです！
あゆの声と小室さんの音楽は相性が良いですね。
12.Vienna feat. Miu Sakamoto & KREVA/小室哲哉(2011年)
荘厳な讃美歌のようなイントロから始まる曲。
KREVAが普通に入ってくるのが新鮮です。
【DISC4】
01.約束の丘/X21(2016年)
Bメロから一気に惹き付けられる感じで良いです。
02.Have Dreams!/Tetsuya Komuro×Tsunku♂ feat. May J.(2016年)
つんくさんとのコラボだけどアイドルじゃない……と思ったら、MayJさんが歌ってるんですね。
しっとりと聴かせる曲です。
03.earth/BiSH(2016年)
いきなりメタルっぽくてびっくり！
でも歌詞が女子でギャップがありますね。
04.Lovely Day/Def Will(2016年)
耳なじみの良い夏らしい爽やかなR&Bナンバーです。
05.POSITIVE STRESS/大森靖子(2016年)
声かわいい！ イントロから小室感満載の曲です。
06.WOW WAR TONIGHT～時には起こせよムーヴメント girls ver./AOA(2016年)
原曲の色は全くなし笑。思いっきり打ち込みです。
歌詞も変えているとは芸が細かい……さすがに「BUSAIKU」はなくなってました笑。
07.You Tubeテーマソング-Tetsuya Komuro Rearrange-/HIKAKIN & SEIKIN(2017年)
歌詞は置いておいて笑、曲がとても綺麗で耳に残ります。
ヒカキンさん声が綺麗だと思いましたが、よく考えたら最初はボイパで出てきたんですよね。
08.DAYBREAK INTERLUDE/TRIGGER(2017年)
随分イケメンな声だと思ったら、二次元アイドルでした。
それにしても全く違和感ない！
09.Be The One/PANDORA feat. Beverly(2018年)
現状最後のTV出演でも演奏された直近の名曲です。
感想は【PANDORA】うたコン「決定版！平成の名曲SP」感想【2018.02.06】をどうぞ。
10.風よ吹け！/LaLuce(2018年)
小室さんなりの最近のアイドルに向けたアイドルソングの解なのかなと思いました。
結構新鮮です。
11.MY HISTORY/梅田彩佳(2018年)
元AKBの方ですね。収録曲の中では次のナンバーと合わせて最新曲です。
12.Guardian/TETSUYA KOMURO feat. Beverly(2018年)
ラストを飾るのはPANDORAでもタッグを組んだBeverlyさんの歌です。
壮大なバラードです。
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そして6月末には彼の総決算とも言うべき「TETSUYA KOMURO ARCHIVES」のT盤とK盤が発売になりました。
過去にも小室さんの作品集は多く発売されていましたが、今回はavexが頑張ってくれたのか、レコード会社の枠を超えて、正に小室哲哉さんの人生を辿るような作品に仕上がっています。
そのボリュームたるや、何と各作品4枚組の計8枚計100曲！！
私は小学生の頃当たり前のように小室サウンドを聴いて育ちましたが、高校生の頃にTM NETWORKが好きになり、小室さんの音楽のファンになりました。
そんな自分にとっては、大好きな曲や懐かしい曲に再会、また近年の小室さんの曲にも触れることができてとてもありがたかったです。
願わくばこの作品が小室さんの最後の作品になりませんように。。。
少しでも多くの方に聴いて頂けたらなと思います。
T盤とK盤それぞれにヒット曲が散りばめられていますが、一言ずつ感想を残しておきたいと思います。
長文ご容赦下さい……。
まずは金色の「T」盤から！
【DISC1】
01.愛しのリナ/Missオレンジ・ショック(1980年)
今回の中では一番古い曲。もしかして自分の曲以外では初の提供曲？
スピードウェイのメンバーが入っているだけあり、当時より小室色満載。
02.OH! MISTAKE/スピードウェイ(1980年)
TM NETWORKの前身SPEEDWAYの音源が聴けるなんて！！
前曲とうって変わってロックです。
ウツの声若い。歌詞も彼女のお父さんのことを歌ってて独特。
03.Sweet Planet/岡田有希子(1985年)
イントロのキーボードがインパクトあり、岡田有希子さんの綺麗な声とバランス感抜群です。
よく見たら編曲松任谷正隆さん。
04.My Revolution/渡辺美里(1986年)
言わずと知れた超有名曲。小室哲哉の名を知らしめた曲といっても過言ではないでしょう。
改めて聴いても良い曲です。
05.Teenage Walk/渡辺美里(1986年)
歌から入るイントロで渡辺美里さんの綺麗な歌声が堪能できます。
初めて聴いたけど好きかも。
06.JINGI・愛してもらいます/中山美穂(1986年)
1番から2番の間のピアノとキーボードの絡みが綺麗。
全体的にキーボードが印象的。
07.愛を今信じていたい/堀ちえみ(1987年)
サビの転調でいきなり小室感が全開に。
全体的に澄んだ声の女性ヴォーカリストへの提供が多いですね。
08.Get Wild/TM NETWORK(1987年)
TM NETWORKの代表曲。
【TM NETWORK】Best Album「SUPER BEST」感想の解説をご参照ください。
09.Kimono Beat/松田聖子(1987年)
イントロのリズミカルなキーボードと、同じリズムを刻むAメロが良いです。
タイトルを意識してか、途中三味線ぽい音が入ってきます。
10.50/50/中山美穂(1987年)
サビ入りのオープニング。
中山美穂さんも歌声綺麗ですよね。
11.悲しいね/渡辺美里(1987年)
どことなくHUMAN SYSTEMを感じさせるパワーバラード。
12.BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)/TM NETWORK(1988年)
こちらも有名曲。ガンダム逆襲のシャアのテーマソング。
【TM NETWORK】Best Album「SUPER BEST」感想の解説ご参照ください。
13.Good Morning-Call/小泉今日子(1988年)
アイドルっぽい曲に振り切ってます。さすがアイドル好き笑。
【DISC2】
01.Body Feels EXIT/安室奈美恵(1995年)
引退を発表した安室さんの代表曲。
私はこの曲で安室さんを初めて知りました。
02.VOLTEX OF LOVE/坂本龍一×小室哲哉(1995年)
なんとー！ 教授×先生の共演。ライブ音源です。
03.DEPARTURES(RADIO EDIT)/globe(1996年)
RADIO EDITということで私がいつも聴いているCRUISE RECORD収録版と少しイントロが違いました。
04.I’m proud(Radio Edit)/華原朋美(1996年)
朋ちゃんの中ではやっぱりこの曲が一番好きです。
歌詞も曲も声も全てが美しい。
05.Don’t wanna cry/安室奈美恵(1996年)
とにかく無茶苦茶売れていた印象です。
どこかレゲエっぽいテンポが耳に残りますよね。
06.Baby baby baby/dos(1996年)
KABA.ちゃんのイメージだったのですが、ASAMIさんもいたんですね。
初めて知りました。
07.FRIENDSHIP/H Jungle With ｔ(1996年)
味のある浜ちゃんの声。
この曲は知らなかったかも。
08.In the future/hitomi(1996年)
hitomiさんの小室プロデュースはCANDY GIRLのイメージが強いですが、この曲もあったんですね。メロディー展開が正に小室節。
09.LOVE BRACE/華原朋美(1996年)
朋ちゃんの高音が堪能できるバラードです。
10.by myself(STRAIGHT RUN)/hitomi(1996年)
この曲hitomiさんだったんですね。懐かしいです。
11.Close to the night/大賀埜々(1996年)
曲調が何だか違うと思ったら作曲は木根さんなんですね。
作詞・アレンジが小室さんです。
12.Can’t Stop Fallin’ in Love(STRAIGHT RUN)/globe(1996年)
この曲とDEPARTURESが同じ年に発売なんて……才能溢れすぎていて怖いです。
DEPARTURESより実はこの曲の方が好きです。
13.Mystery of Sound(Original Mix)/円谷憂子(1996年)
丁度小室さんが打ち込みサウンドにはまっていた頃の影響がよく出ています。
【DISC3】
01.YOU ARE THE ONE/TK PRESENTS こねっと(1997年)
これは嬉しい。globe版しか持っていなかったので原曲ウェルカムです。
日本版「WE ARE THE WORLD」ですね。
安室ちゃん・朋ちゃん・KEIKOさんの歌い上げるところが鳥肌立ちます。
02.CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵(1997年)
説明不要の超名曲。やっぱり安室ちゃんと言えばこの曲です。
復帰時、ショートヘアで現れた紅白でのパフォーマンスは感動的でした。
03.deep GRIND(STRAIGHT RUN)/taeco(1997年)
打ち込み多めの曲です。dosのボーカルですね。
04.SPEED TK-REMIX/小室哲哉(1997年)
思いっきりTK色満載。
映画のテーマも色々とやっていましたよね。
05.love the island/鈴木あみ(1998年)
鈴木あみちゃんのデビュー曲です。
小室プロデュース時の彼女のシングルはどれも名作ですね。
06.ふわふわ ふるる/tohko(1998年)
懐かしすぎます。
少し民族音楽っぽいイントロが印象的。
07.海とあなたの物語/未来玲可(1998年)
初めて聴きましたが、重厚な音と安定感のあるボーカルが良いですね。
08.Girls, be ambitious!(Straight Run)/TRUE KISS DESTiNATiON(1999年)
TRUE KISS DESTiNATiONはR&B色強いイメージあったのですが、その通りな曲です。
09.笑顔が見える場所～I WANNA GO～/AN-J(1999年)
朋ちゃんバージョンではなく、AN-Jのカバー版が収録です。
まぁBE TOGETHERも原曲じゃないですしね。
10.BE TOGETHER(ORIGINAL MIX)/鈴木あみ(1999年)
これは売れましたよね。
当時歌詞がよく意味がわからず、TM NETWORKが原曲と聴いて納得した記憶があります笑。
原曲の感想はこちら。
11.GET INTO YOU SUDDENLY/BALANCe(2000年)
ヒップホップ寄りの展開を模索していた頃のユニットですね。
12.a song is born/浜崎あゆみ & KEIKO(2001年)
アメリカ同時多発テロのチャリティーユニットであったsongnation名義で発表されました。
あゆが気に入ってソロでも歌っていました。名曲ですね。
【DISC4】
01.THX A LOT(Album Version)/a-nation’s party(2011年)
初めて聴きましたが、聞き覚えのある声がちらほら。
a-nationの公式ソングだとか。豪華ですね。
何となく鈴木あみちゃんのAlone in my roomっぽいかも。
02.Charge & Go!/AAA(2011年)
AAAの曲あまり知りませんが、男声女声ボーカルが綺麗ですね。
バラードっぽいオープニングからのAメロ以降の展開が熱いです。
03.I am/TM NETWORK(2012年)
TM NETWORKの最近のシングルでは一番「らしい」曲です。
イントロから期待感煽られまくる名曲です。
近年のTM NETWORKの作品では一番ファンも多いのでは！
04.You & Me/浜崎あゆみ(2012年)
あゆとのコラボも多いですね。あゆっぽい曲です。
05.Celebration～Music Ribbon ver.～/SUPER☆GiRLS(2013年)
アイドルに提供しても小室色ばりばりでわかりやすいですね。
06.The Generation feat. Zeebra, DABO, SIMON/小室哲哉(2013年)
Zeebraさんともコラボしてるんですね。
globeもマークいたし、小室サウンドとラップは相性良いのかも。
07.22世紀への架け橋/小室哲哉VSヒャダイン(2013年)
何とヒャダインさんとも！ びっくり。
小室カラーもばっちり出ていて格好良いです。
08.EDM TOKYO 2014 feat. KOJI TAMAKI/小室哲哉(2014年)
玉置浩二がこういうアレンジで歌うの！？とびっくりした曲。
09.DISCOVERY/DiVA(2014年)
綺麗な女声ボーカルも相まって爽やかな曲ですね。
10.Throw your laptop on the fire feat. 小室哲哉/tofubeats(2015年)
tofubeatsとも。色々な方々とコラボしていたんですね。
でも聴くと小室さんだとわかるのがさすが。
11.#RUN/小室哲哉 feat. 神田沙也加(TRUSTRICK) & tofubeats(2015年)
DISC1で曲提供していた松田聖子さんの娘の神田沙也加さんに30年振りに曲提供……すごいですね。
12.futuristic/Dream5(2015年)
「T」盤はこの曲が最後。30年間経って音源は進化しているけれど、やっぱり根本の小室さんの音楽性ってあまり変わらない気がしますね。
次に銀色の「K」盤！
【DISC1】
01.SEVEN DAYS WAR/TM NETWORK(1988年)
記念すべき1曲目！ 名作バラードですよね。
解説は【TM NETWORK】Best Album「SUPER BEST」感想をご参照ください。
02.ドリーム ラッシュ/宮沢りえ(1989年)
これも小室転調が印象的。
本当に色々な方に楽曲提供していますね。
03.RUNNING TO HORIZON/小室哲哉(1989年)
個人的には今回のベストで一番嬉しかった選曲。
小室ソロの最高傑作だと思います。
幅広く知られてほしい！
小室さんの声は個性的ですが、この曲はテンポの良さであまりクセの強さを感じません。
歌詞も絶妙。
引退会見の後Digitalian is eating breakfastを購入して聴きましたが、はまって何回リピートしたかわかりません。
04.夢みてTRY/田中美奈子(1990年)
アップテンポで楽しそうなメロディーが良いですね。
05.空を飛べる子どもたち～Never end of the earth～/郷ひろみ(1990年)
郷ひろみさんにも提供していたとは……小室サウンドなのに違和感なし。
さすがの歌唱力です。
06.永遠と名付けてデイドリーム(1991年)
小室ソロ名曲その2。
これも引退会見の後、どうしても聴いてみたくてマドモアゼル・モーツァルトを購入して聴きました。
とにかくタイトルが秀逸。
小室さんの個性的な声が存分に味わえますが、その声で歌われる歌詞がせつなすぎます。
作詞は小室さんではないのですが、あまりにもマッチしていて驚きます。
07.TOO SHY SHY BOY!/観月ありさ(1992年)
観月ありささんの代表曲です。
Aメロのブリッジが格好良い！
08.EZ DO DANCE(7”MIX)/TRF(1993年)
TRFの代表曲ですね。
まさかダンスエクササイズで再ブームがくるとは。
09.国境に近い愛の歌/牧瀬里穂(1993年)
透明感溢れる牧瀬里穂さんの声と優しい音がよくマッチした曲です。
10.愛撫/中森明菜(1994年)
何だかTMっぽい！ ギターが入っているからかな？
中森明菜さんの色気が出てますね。
11.survival dAnce ～no no cry more～(original single chart mix)/TRF(1994年)
こちらもTRFの代表曲。
無茶苦茶盛り上がりますよね。
12.BOY MEETS GIRL(RADIO ON AIR MIX)/TRF(1994年)
またもやTRF。この時期はとにかく流行っていましたね。
13.恋しさと せつなさと 心強さと/篠原涼子 with t.komuro(1994年)
個人的にこのベストを買う理由の一つになった曲です。
音源持っていなかったのですごく嬉しいです。名曲ですよね。
【DISC2】
01.もっと もっと…/篠原涼子 with t.komuro(1995年)
マツコの知らない世界で、マツコさんが好きだと言っていたのが印象的笑。
確かに名バラードです。
02.Overnight Sensation ～時代はあなたに委ねてる～(Original Mix)/TRF(1995年)
この曲もTRFの魅力が満載です。
子供の頃TRFで一番好きな曲でした。
03.WOW WAR TONIGHT ～時には起こせよムーヴメント”2 Million Mix”/H Jungle With t(1995年)
奇跡の名曲。
浜ちゃんの味のある声と胸に響く歌詞が最高です。
終盤の畳みかけは涙腺にきます。
04.CANDY GIRL(ORIGINAL MIX)/hitomi(1995年)
hitomiさんの小室プロデュースでは一番有名なのでは。
サビがすごく耳なじみが良い。
05.Only You(Original Mix)/内田有紀(1995年)
内田有紀さんにも提供していたんですね。台詞調の所が新鮮。
06.炎のミーティング/GEISHA GIRLS(1995年)
聴いたことないと思っていましたが、ここでも坂本龍一さんとコラボしていました。
07.恋をするたびに傷つきやすく…/翠玲(1995年)
タイトルを見てもぴんと来なかったのですが、サビでわかりました。懐かしいです。
08.GOING GOING HOME“Original Mix”/H Jungle with t(1995年)
WOW WAR TONIGHTよりあっけらかんと明るい曲です。
こちらの方が後にリリースされていたんですね。
09.GO TO THE TOP(ORIGINAL MIX)/hitomi(1995年)
hitomiさんの高音が綺麗に響くサビが印象的です。
10.Lady Generation(Original Mix)/篠原涼子(1995年)
篠原涼子さんの凛とした歌声が良いですね。
11.Feel Like dance(ORIGINAL MIX)/globe(1995年)
この曲も流行りましたね。globeの代表曲です。
12.Prime High/H.A.N.D.(1995年)
男性ヒップホップユニットもやってたんですね。知りませんでした。
13.I BELIEVE(RADIO EDIT)/華原朋美(1995年)
I’m proudと双璧を成す朋ちゃんの名曲です。
このDISC全部1995年……驚愕です。
【DISC3】
01.the meaning of peace/倖田來未 & BoA(2001年)
これも懐かしい。songnationの2作目。
あゆ・KEIKOさんの方が売れたと思いますが、この曲も良いですよね。
02.again/伴都美子(2002年)
伴さんの力強く伸びる声がとてもマッチしています。
03.in case of me/持田香織(2002年)
さすがに最近のELTの曲調とは全然違う感じ。
打ち込みメインの曲です。そういう意味では初期ELTに近いかも知れません。
04.DO OVER AGAIN/HΛLNA(2002年)
穏やかな曲調でしっとりと聴かせる歌です。
05.Many Classic Moments(Original Mix)/globe(2002年)
唯一行ったglobeのライブで聴きました。
「Lights」結構聴いた記憶があります。
06.幸せの表現～featuring Joanne/GABALL(2003年)
小室さんも加入していたクリエイターユニット。
少しせつなさのあるメロディーラインが綺麗です。
07.逢いたい理由/AAA(2010年)
ヴォーカルから入るイントロが印象的です。
インパクト抜群！
08.眠らないラブソング/森進一(2010年)
楽曲提供先の幅広さに驚愕。
こんなにバリバリな歌謡曲も書くんですね。
09.Evidence of Luv/超新星(2010年)
ピアノの旋律が美しいです。すごく良い曲です。
10.花束/北乃きい(2010年)
声が綺麗ですね、タイトルと歌詞も秀逸で素敵です。
メロディーラインも明るいながらもしっとりしていて良いですね。
11.crossroad/浜崎あゆみ(2010年)
この曲とても良いです！
あゆの声と小室さんの音楽は相性が良いですね。
12.Vienna feat. Miu Sakamoto & KREVA/小室哲哉(2011年)
荘厳な讃美歌のようなイントロから始まる曲。
KREVAが普通に入ってくるのが新鮮です。
【DISC4】
01.約束の丘/X21(2016年)
Bメロから一気に惹き付けられる感じで良いです。
02.Have Dreams!/Tetsuya Komuro×Tsunku♂ feat. May J.(2016年)
つんくさんとのコラボだけどアイドルじゃない……と思ったら、MayJさんが歌ってるんですね。
しっとりと聴かせる曲です。
03.earth/BiSH(2016年)
いきなりメタルっぽくてびっくり！
でも歌詞が女子でギャップがありますね。
04.Lovely Day/Def Will(2016年)
耳なじみの良い夏らしい爽やかなR&Bナンバーです。
05.POSITIVE STRESS/大森靖子(2016年)
声かわいい！ イントロから小室感満載の曲です。
06.WOW WAR TONIGHT～時には起こせよムーヴメント girls ver./AOA(2016年)
原曲の色は全くなし笑。思いっきり打ち込みです。
歌詞も変えているとは芸が細かい……さすがに「BUSAIKU」はなくなってました笑。
07.You Tubeテーマソング-Tetsuya Komuro Rearrange-/HIKAKIN & SEIKIN(2017年)
歌詞は置いておいて笑、曲がとても綺麗で耳に残ります。
ヒカキンさん声が綺麗だと思いましたが、よく考えたら最初はボイパで出てきたんですよね。
08.DAYBREAK INTERLUDE/TRIGGER(2017年)
随分イケメンな声だと思ったら、二次元アイドルでした。
それにしても全く違和感ない！
09.Be The One/PANDORA feat. Beverly(2018年)
現状最後のTV出演でも演奏された直近の名曲です。
感想は【PANDORA】うたコン「決定版！平成の名曲SP」感想【2018.02.06】をどうぞ。
10.風よ吹け！/LaLuce(2018年)
小室さんなりの最近のアイドルに向けたアイドルソングの解なのかなと思いました。
結構新鮮です。
11.MY HISTORY/梅田彩佳(2018年)
元AKBの方ですね。収録曲の中では次のナンバーと合わせて最新曲です。
12.Guardian/TETSUYA KOMURO feat. Beverly(2018年)
ラストを飾るのはPANDORAでもタッグを組んだBeverlyさんの歌です。
壮大なバラードです。
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