【B’z・稲葉浩志】TK form 凛として時雨 Single「As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)」感想 [B’z]
昨今Mr.Children・GLAYとのコラボレーションライブや、SINGネクストステージでの声優等、様々な新しい試みをしているB'zのおふたりですが、今週遂に稲葉さんが凛として時雨ボーカルのTKさんとコラボしたシングル「As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)」が発売されました！
早速聴いているのですが、もうこれが素晴らしすぎて……稲葉さんの新しい魅力を見せてくれたTKさんに感謝しかないです。
以下感想を残しておきたいと思います。
稲葉さんの過去のコラボといえば、GUNS ’N’ ROSEのスラッシュとの「SAHARA」や直近だとスティービー・サラスとのユニットINABA / SALASがありますが、日本人ミュージシャンの方とは初では！？
凛として時雨さんは名前は存じ上げていたのですが、これまで聴いたことがなく……今回のコラボを機に色々調べてみたのですが、TKさんがB'zファンで松本さんのギターと稲葉さんのボーカルが音楽活動の根っこにあるとは。
先日放送されたMUSIC BLOODでも熱くB'zへの熱を語り、バッコミを自分なりにアレンジして披露するなどもはや好感しかない……そして完成度が高すぎる。すごい。すごすぎる。
今回のコラボの切っ掛けも、TKさんがデモ音源をダメもとで稲葉さんに送ったところからスタートしています。
稲葉さんから見ればかなり後輩のミュージシャンにあたりますし、レーベルも全然関係ない……そこでコラボレーションが行われたことにかなり驚きましたが、できあがった作品を聴いてみれば納得です。
TKさんの高音ボーカルや高いギターテクニックも勿論驚愕なのですが、とにかくトラックメーカーとしても素晴らしい。稲葉さんの良さを十二分に発揮していることに加え、稲葉さんにとっても新境地となるようなチャレンジにもなっています。
正直過去の稲葉コラボでは、イナサラの「AISHI-AISARE」を超える衝撃はもうないかな……と思っていましたが(あれも稲葉さんがダンスナンバー！？ しかも超いい！！)、今回のコラボも本当に素晴らしいです。
B'zでも、稲葉ソロでも聴くことのなかった、新しい稲葉さんの側面を引き出してくれたTKさんに感謝の念しかないです。
ありがとう……TKさん本当にありがとう……。
TMファンクスとしてはTK＝小室哲哉に自動変換されてたけど、これからTK＝小室哲哉 or TKさんと思うようにするよ……(よくわからない)
そしてこの段においてもどんどん新たなポテンシャルを発揮し続けるB'zのおふたりどうなってんの……。。。
ということで、曲の感想を残しておきたいと思います。
1.As long as I love
作詞はTKさんと稲葉さんの共作、作曲はTKさんです。
というわけで、作詞は安定の稲葉節も見られます。好き。ほんと好き。
イントロ歌い出しからいきなり稲葉さん。
その後TKさんになるんですが、そのハイトーンボイスにびっくり。
シャウトも双方聴き応えあって、全く違和感ないです。
そのまま高めのキーでずっと移行するんですが、聴きどころは何といってもサビの掛け合い。
サビは先にTKさんが歌うのですが、これがもう……高い高い。このメロディーの流れでいくと、もっと高くなるよね……と一抹の不安を感じる。。。
で、えっ次稲葉さんが同じキーで歌うの？って……。
で、くるんですよ。
稲葉さんがこれまで出してきたどの曲よりも高い。
光芒より高い。裏声。なんかずっとSNOW状態。もはやReal Thing Shakesより高い。
正直初めて聴いた時は喉が心配すぎてハラハラしました……。
でもこれが癖になるんですよね。2回目からはあの高音を待っちゃう自分がいます。
そしてTKさんの安定感にびびる。いやー、すごいですね……。
高音の話ばっかり書いちゃったんですが、曲の疾走感とか構成もたまらないんですよね。もう何度でも聴きたくなる。
この曲はファンならずともロックファンなら必聴です。
個人的にはサビで高音から降りてきた時の稲葉氏の歌い方があいかわらず色っぽくて好き。
2.Scratch
こちらは作詞・作曲ともTKさんです。
稲葉さんにデモ音源として送ったのはこちら。元々「マジック・ザ・ギャザリング」とのタイアップが決まっており、1曲目とはガラっと変わって感動的なパワーバラードに仕上がっています。
こちらもロック感満載で、間奏では稲葉さんにリクエストしてフェイクを入れてもらったとか。確かにフェイクがまたいいんですよね。
1曲目が衝撃すぎてひたすらAs long as～ばかり聴いていたのですが、ふと気付くとこちらも聴きたくなってしまうという無限ループ。よくできてる。
CメロラストのTKさんのハイトーンボイスがまた綺麗なんですよね。
コラボシングルって表題曲だけコラボっていうパターンもありますが(正に「SAHARA」はそうでした。2曲目の「Paradise city」も稲葉カバーで聴きたかった……)、本作はガッツリ2曲ともコラボしてくれています。
バリバリロックチューンもバラードもきちんと抑えてくれていて本当に大満足。
TKさんありがとう(何回目)
以上、色々書きましたが、とにかくB'zファン以外の方にも、凛として時雨ファン以外の方にも、是非聴いて頂きたい作品に仕上がっていると思います。
MVはYoutubeで無料公開されていますので、是非！！
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以下感想を残しておきたいと思います。
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凛として時雨さんは名前は存じ上げていたのですが、これまで聴いたことがなく……今回のコラボを機に色々調べてみたのですが、TKさんがB'zファンで松本さんのギターと稲葉さんのボーカルが音楽活動の根っこにあるとは。
先日放送されたMUSIC BLOODでも熱くB'zへの熱を語り、バッコミを自分なりにアレンジして披露するなどもはや好感しかない……そして完成度が高すぎる。すごい。すごすぎる。
今回のコラボの切っ掛けも、TKさんがデモ音源をダメもとで稲葉さんに送ったところからスタートしています。
稲葉さんから見ればかなり後輩のミュージシャンにあたりますし、レーベルも全然関係ない……そこでコラボレーションが行われたことにかなり驚きましたが、できあがった作品を聴いてみれば納得です。
TKさんの高音ボーカルや高いギターテクニックも勿論驚愕なのですが、とにかくトラックメーカーとしても素晴らしい。稲葉さんの良さを十二分に発揮していることに加え、稲葉さんにとっても新境地となるようなチャレンジにもなっています。
正直過去の稲葉コラボでは、イナサラの「AISHI-AISARE」を超える衝撃はもうないかな……と思っていましたが(あれも稲葉さんがダンスナンバー！？ しかも超いい！！)、今回のコラボも本当に素晴らしいです。
B'zでも、稲葉ソロでも聴くことのなかった、新しい稲葉さんの側面を引き出してくれたTKさんに感謝の念しかないです。
ありがとう……TKさん本当にありがとう……。
TMファンクスとしてはTK＝小室哲哉に自動変換されてたけど、これからTK＝小室哲哉 or TKさんと思うようにするよ……(よくわからない)
そしてこの段においてもどんどん新たなポテンシャルを発揮し続けるB'zのおふたりどうなってんの……。。。
ということで、曲の感想を残しておきたいと思います。
1.As long as I love
作詞はTKさんと稲葉さんの共作、作曲はTKさんです。
というわけで、作詞は安定の稲葉節も見られます。好き。ほんと好き。
イントロ歌い出しからいきなり稲葉さん。
その後TKさんになるんですが、そのハイトーンボイスにびっくり。
シャウトも双方聴き応えあって、全く違和感ないです。
そのまま高めのキーでずっと移行するんですが、聴きどころは何といってもサビの掛け合い。
サビは先にTKさんが歌うのですが、これがもう……高い高い。このメロディーの流れでいくと、もっと高くなるよね……と一抹の不安を感じる。。。
で、えっ次稲葉さんが同じキーで歌うの？って……。
で、くるんですよ。
稲葉さんがこれまで出してきたどの曲よりも高い。
光芒より高い。裏声。なんかずっとSNOW状態。もはやReal Thing Shakesより高い。
正直初めて聴いた時は喉が心配すぎてハラハラしました……。
でもこれが癖になるんですよね。2回目からはあの高音を待っちゃう自分がいます。
そしてTKさんの安定感にびびる。いやー、すごいですね……。
高音の話ばっかり書いちゃったんですが、曲の疾走感とか構成もたまらないんですよね。もう何度でも聴きたくなる。
この曲はファンならずともロックファンなら必聴です。
個人的にはサビで高音から降りてきた時の稲葉氏の歌い方があいかわらず色っぽくて好き。
2.Scratch
こちらは作詞・作曲ともTKさんです。
稲葉さんにデモ音源として送ったのはこちら。元々「マジック・ザ・ギャザリング」とのタイアップが決まっており、1曲目とはガラっと変わって感動的なパワーバラードに仕上がっています。
こちらもロック感満載で、間奏では稲葉さんにリクエストしてフェイクを入れてもらったとか。確かにフェイクがまたいいんですよね。
1曲目が衝撃すぎてひたすらAs long as～ばかり聴いていたのですが、ふと気付くとこちらも聴きたくなってしまうという無限ループ。よくできてる。
CメロラストのTKさんのハイトーンボイスがまた綺麗なんですよね。
コラボシングルって表題曲だけコラボっていうパターンもありますが(正に「SAHARA」はそうでした。2曲目の「Paradise city」も稲葉カバーで聴きたかった……)、本作はガッツリ2曲ともコラボしてくれています。
バリバリロックチューンもバラードもきちんと抑えてくれていて本当に大満足。
TKさんありがとう(何回目)
以上、色々書きましたが、とにかくB'zファン以外の方にも、凛として時雨ファン以外の方にも、是非聴いて頂きたい作品に仕上がっていると思います。
MVはYoutubeで無料公開されていますので、是非！！
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/14b7b6cf.ef07634e.14b7b6d0.e56c88ad/?me_id=1213310&item_id=20592895&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0467%2F4547366550467.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
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