【B'z】B'z公式YouTube動画「2007」感想 [B’z]
9/21に29回目の誕生日を迎え、遂にB'zの30周年YEARが始動!
11/29には20th Album「DINOSAUR」の発売も告知され、非常に期待が高まりますね。
また、ファンクラブサイトでは「LIVE-GYMで聴きたい曲アンケート」が開始されています。
10/16の正午が〆切になっていますので、ビーパ会員の皆さんはこのチャンスを逃さないでくださいね!(ちなみに私は「夢見が丘」「Break Through」「Survive」をリクエストしました)
そんな中、B'zのOfficial Websiteのトップページに、デビューから現在に至るまでの毎年の活動まとめ動画が着々とアップされています。
毎年約2分程度なのですが、見所満載で必見です!
B'z Official Websiteはこちらからどうぞ。
今日は2007年の動画について、内容と感想を下記します。
日本ロック史上初となる輝かしい功績をおふたりが残した2007年です。
01.永遠の翼/ロンリースターズ(PV)
映画とタイアップした43th Single「永遠の翼」と2nd Beat「ロンリースターズ」のPVです。
「永遠の翼」は映画の内容を踏まえて書かれただけあり、PVとも相まって物悲しいながらも未来への希望を感じさせる作品となっています。
一方「ロンリースターズ」は燃え盛る炎の中で演奏するハードな映像になっています。
02.SHOWCASE「19」(FRICTION)
ベスト「ULTRA Treasure」発売時に映像化されたSHOWCASE「19」の映像が収録されています(現在は「LIVE in なんば」と一緒にブルーレイ作品として発売されていますね)。
当時未発表だった全英語詞の名曲「FRICTION」が初お目見え。
B'zの英語詞曲はとにかく完成度が高いように感じます。
松本さんの書くロックチューンとの相性が良いのでしょうか。
03.SUPER LOVE SONG(PV)
疾走感溢れる44th Single「SUPER LOVE SONG」のPVです。
曲自体もシンプルですが、PVも白をバックに演奏するバンドの映像とシンプルな作りになっており、途中から赤い色が飛び散って非常に印象的なビジュアルとなっています。
04.Holleywood Rockwalk紹介
アジアのミュージシャンとして初の殿堂入りを果たし、ロックに大きな功績を上げたB'zのおふたりのスピーチ映像です。
この受賞はおふたりにとっても本当に感慨深いものであったようで、多くのインタビューでB'zの活動の中でも最も印象深かったと発言されています。
受賞にあたりB'zを推薦したスティーブ・ヴァイのアルバム「The Ultra Zone」に収録されているB'zとのコラボレート作品「ASIAN SKY」は必聴です。
スティーブ・ヴァイとB'zのおふたりの歌&ギターバトルが楽しめる名曲だと思います。
一言ずつ思いを込めて発言する松本さんと、流暢な英語でスピーチをする稲葉さんの姿を見ていると、ファンとしても感無量ですね。
本当におめでとうございます。
05.ACTION紹介(純情ACTION~パーフェクトライフ)
収録曲が17曲と非常に多く、バラエティに富んでいる楽曲が収められながらもバランスの取れた名盤16th Album「ACTION」です。
オープニングの「純情ACTION」から2曲目「黒い青春」への繋ぎは本当に素晴らしく、またこの映像では出てきませんが、力作バラード「光芒」のラストの盛り上がりは涙を誘います。
個人的には未だに大好きでよく聴くアルバムです。
以上、2007年の動画はHolleywood Rockwalk受賞を中心としながらも、シングル・アルバムリリースやライブ映像も盛り込まれた内容でした。
2008年以降も楽しみです。
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そんな中、B'zのOfficial Websiteのトップページに、デビューから現在に至るまでの毎年の活動まとめ動画が着々とアップされています。
毎年約2分程度なのですが、見所満載で必見です!
B'z Official Websiteはこちらからどうぞ。
今日は2007年の動画について、内容と感想を下記します。
日本ロック史上初となる輝かしい功績をおふたりが残した2007年です。
01.永遠の翼/ロンリースターズ(PV)
映画とタイアップした43th Single「永遠の翼」と2nd Beat「ロンリースターズ」のPVです。
「永遠の翼」は映画の内容を踏まえて書かれただけあり、PVとも相まって物悲しいながらも未来への希望を感じさせる作品となっています。
一方「ロンリースターズ」は燃え盛る炎の中で演奏するハードな映像になっています。
02.SHOWCASE「19」(FRICTION)
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B'zの英語詞曲はとにかく完成度が高いように感じます。
松本さんの書くロックチューンとの相性が良いのでしょうか。
03.SUPER LOVE SONG(PV)
疾走感溢れる44th Single「SUPER LOVE SONG」のPVです。
曲自体もシンプルですが、PVも白をバックに演奏するバンドの映像とシンプルな作りになっており、途中から赤い色が飛び散って非常に印象的なビジュアルとなっています。
04.Holleywood Rockwalk紹介
アジアのミュージシャンとして初の殿堂入りを果たし、ロックに大きな功績を上げたB'zのおふたりのスピーチ映像です。
この受賞はおふたりにとっても本当に感慨深いものであったようで、多くのインタビューでB'zの活動の中でも最も印象深かったと発言されています。
受賞にあたりB'zを推薦したスティーブ・ヴァイのアルバム「The Ultra Zone」に収録されているB'zとのコラボレート作品「ASIAN SKY」は必聴です。
スティーブ・ヴァイとB'zのおふたりの歌&ギターバトルが楽しめる名曲だと思います。
一言ずつ思いを込めて発言する松本さんと、流暢な英語でスピーチをする稲葉さんの姿を見ていると、ファンとしても感無量ですね。
本当におめでとうございます。
05.ACTION紹介(純情ACTION~パーフェクトライフ)
収録曲が17曲と非常に多く、バラエティに富んでいる楽曲が収められながらもバランスの取れた名盤16th Album「ACTION」です。
オープニングの「純情ACTION」から2曲目「黒い青春」への繋ぎは本当に素晴らしく、またこの映像では出てきませんが、力作バラード「光芒」のラストの盛り上がりは涙を誘います。
個人的には未だに大好きでよく聴くアルバムです。
以上、2007年の動画はHolleywood Rockwalk受賞を中心としながらも、シングル・アルバムリリースやライブ映像も盛り込まれた内容でした。
2008年以降も楽しみです。
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