SSブログ
映画・観劇 ブログトップ
前の10件 | -

【映画・感想】「SING ネクストステージ」感想 [映画・観劇]

昨日公開の「SING ネクストステージ」を早速観てきました!
前作SINGも観たことがあり少し気になっていたのですが、3月頭に吹替版のメインキャラクターにB'zの稲葉さんがキャスティングされるというサプライズが発表され、これはファンとしては絶対観るしか!!
稲葉さんのインタビューで8割くらいネタバレの状態で観ましたが笑、感想としては……むっちゃくちゃ良かったです。。。
B'zファンとしては稲葉さんの貴重な演技が観られたのも勿論ですが、映画としても前作同様完成度が高く、家族で楽しく観られる作品になっています。
ストーリー自体はシンプルですが、どのキャストも歌唱力が素晴らしく、ミュージカル感増していてよかった!


公式ホームページはこちらです(↓)
https://sing-movie.jp/

それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。


【ストーリー】
「選択肢はいつもある、正しいものを選ぶ勇気がないだけだ」

歌のオーディションを開催し、取り壊し寸前の劇場を見事に復活させたニュー・ムーン劇場の支配人バスター・ムーン。
だが、彼の夢はそれで終わらない。次に目指したのは、エンターテインメントの聖地“レッドショア・シティ”での公演だった!
バスターは仲間たちを引き連れてショービズ界の超大物、ジミー・クリスタルのところへオーディションに行き、斬新なアイデアと持ち前のハッタリで超一流劇場であるクリスタル・タワー劇場での公演の契約を取り付ける!
でも、その契約には15年間、人前から姿を消している伝説のロック歌手・クレイ・キャロウェイをキャストに迎えるという条件があった。
地元の小劇場を飛び出し、途方もなく大きな舞台に立つチャンスを手にしたバスターたち。
それは、数々の困難のはじまりだった――。
いま、ネクストステージに挑む彼らの、笑いと感動の物語が始まる!

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」感想 [映画・観劇]

昨日公開のドラえもんの新作映画「のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」を早速観てきました!
本作は元々去年公開予定だったんですがコロナ禍で1年延期し、ファンとしては待ちに待った劇場版作品ですね。
しかも、今回は1985年に公開された作品のリメイク……オリジナルがとにかく完成度が高く、どんなリメイクになるんだろう?とすごく楽しみでした。
個人的にドラえもん映画ではオリジナルの小宇宙戦争が一番好きな作品なので、思い入れもひとしお。

そして結果……予期しなかった1年延期により、あまりにもタイムリーな風刺映画になったのではないか、というのが正直な感想です。
勿論オリジナルを何度も何度も観ているのでストーリーは知ってるんですが、改めて観ると現実とリンクしすぎて驚き。


公式ホームページはこちらです(↓)
https://doraeiga.com/2021/

それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。

【ストーリー】
「こんな僕にだって、僕にしかできないことがあるはずだ!」

夏休みのある日。のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人・パピがあらわれる!
彼は、宇宙のかなたにある小さな星・ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れるために地球にやってきたという。最初はパピのあまりの小ささに戸惑うドラえもんたちだったが、ひみつ道具“スモールライト”で自分たちも小さくなって一緒に遊ぶうち、次第に仲良くなっていく。ところが、パピを追って地球にやってきたクジラ型の宇宙戦艦が、パピをとらえるためにドラえもんやのび太たちを攻撃。みんなを巻き込んでしまったことに責任を感じたパピは、ひとり反乱軍に立ち向かおうとするが・・・・・・。

大切な友だちと、その故郷を守るため、ドラえもんたちはピリカ星へと出発する!!

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「映画ドラえもん のび太の新恐竜」感想【☆×5】 [映画・観劇]

早速! ドラえもんの新作映画を観てきました!
元々公開時期の3月は海外在住だったこと、またその国だと大体ドラえもんの映画が放映されるのが9月頃だったので、その前に帰国が決まっていた私は観られないかな……と思っていたところ、コロナ禍で延期となり、思いがけず日本で放映開始早々観ることができました。

ネタバレなしの感想を簡単に書いておくと……これ、観た方がいいです。
正直、観る前は「また恐竜か~、でもドラえもん観ておきたいし……」くらいのノリだったんですが、或るシーン以降後半一気に引き込まれました。直近数年の中では一番完成度が高いのでは?
50周年記念、40作目の記念作品にふさわしく古くからのファンをニヤリとさせるオマージュ等もあり、個人的に大好きなカチコチと方向性違いますが、ドラえもんが好きな方は絶対観るべき作品です。


公式ホームページはこちらです(↓)
https://doraeiga.com/2020/index_pc.html

それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。

【ストーリー】
「僕は本当に嬉しかったんだ、君たちが生まれてきてくれて」

のび太が恐竜博の化石発掘体験で見つけた1つの化石。
絶対に恐竜のたまごだ! と信じたのび太が、ドラえもんのひみつ道具“タイムふろしき”で化石を元の状態に戻すと…生まれたのは双子の恐竜! しかも、未発見の新種だった。
のび太に似てちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界がきてしまう。
キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちと共に6600万年前へと出発! キューやミューの仲間の恐竜たちを探す旅がはじまった。
ドラえもんのひみつ道具や恐竜たちの力も借りながら、恐竜の足跡を追って進むのび太たちが辿り着いたのは謎の島。恐竜が絶滅したとされる白亜紀で待ち受ける、キューとミュー、そしてのび太たちの運命とは──!?

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「映画ドラえもん のび太の月面探査記」感想【☆×5】 [映画・観劇]

今年もドラ映画の季節がやってまいりました。
今回の「のび太の月面探査記」の目玉は、何と言っても脚本が直木賞作家の辻村美月さんということ!
辻村さんは自他共に認めるドラえもんの大ファンということで、期待が膨らみます!

ネタバレなしの感想を簡単に書いておくと、39作目の今回は前回の「のび太の宝島」前々回の「のび太の南極カチコチ大冒険」に続くオリジナル作品!
一方で、原案には原作の「異説クラブメンバーズバッジ」の回が使用されるなど、辻村さんのドラえもんへの愛が込められた素敵な作品でした。
ドラえもんらしいSF要素もあり、作中に張られた伏線も丁寧に回収され、キャラクター達はとっても可愛く、最初から最後までとても楽しめました!
周囲で観ていた親子連れも、お子さんは全力で盛り上がり、帰り道お父さんがぼそっと「最近のドラえもんってこんなに面白いんだな……」と話していて、何だかほっこり。

公式ホームページはこちらです(↓)
https://doraeiga.com/2019/

それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。

【ストーリー】
「僕たちは、信じる力で繋がっているんだ!!」

月面探査機が捉えた白い影が大ニュースに。のび太はそれを「月のウサギだ!」と主張するが、みんなから笑われてしまう…。そこでドラえもんのひみつ道具<異説クラブメンバーズバッジ>を使つかって月の裏側にウサギ王国を作ることに。
そんなある日、不思議な少年・ルカが転校してきて、のび太たちと一緒にウサギ王国に行くことに。そこでのび太は偶然エスパルという不思議な力を持った子どもたちと出会う。
すっかり仲良くなったドラえもんたちとエスパルの前に謎の宇宙船が現われる。エスパルはみんな捕えられ、ドラえもんたちを助けるためにルカも捕まってしまう!
はたしてのび太たちはルカを助けることができるのか!?





続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「SUNNY 強い気持ち・強い愛」感想【☆×4】 [映画・観劇]

映画館の予告編を観た時から気になっていた「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を観てきました。
最終的な決め手は音楽が小室哲哉さんだったこと……引退会見の時に話していた、公開前のいくつかの仕事というのが映画音楽だったとは。
コギャル文化を取り扱ったということで巷で話題ですが、確かにこれはあの時代を生きた人間には非常に懐かしく、ノスタルジーすら感じてしまいます。
私は当時小学生だったので少し下の世代ですが、女子高の雰囲気とか自分の思い出とも重なりなんだかほろり……明るく楽しめるエンターテインメントです!

懐かしの音楽は勿論のこと、特に過去と現在の配役が素晴らしいのなんの……皆ビジュアルも演技もすごい!

公式ホームページはこちらです(↓)
http://sunny-movie.jp/index.html

それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。

【ストーリー】
「笑おう、あの頃みたいに――」

日本中の女子高生がルーズソックスを履き、空前のコギャルブームに湧いた90年代、そんな時代に青春を謳歌した女子高校生の仲良しグループ「サニー」のメンバー6人は、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。
専業主婦の奈美は、或る日、久し振りにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた……。
「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに逢いたい」
芹香の願いを叶える為、奈美が動き出す。
裕子、心、梅、そして奈々……かつての仲間は無事、芹香の前に再集結できるのか?

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「カメラを止めるな!」感想【☆×4】 [映画・観劇]

今巷で話題になっている「カメラを止めるな!」を観てきたのでレビューを残しておきます。
うーん……何を書いてもネタバレになりそうなので難しい。
ネタバレなしでアドバイスできることだけ書いておきます。

・グロ耐性がない方は少しきついかも。私はあまりない方ですが、一応OKでした。
・カメラ酔いする方は酔い止めを飲むか後方席での観覧をおすすめします。私は車酔いする方なので、一部やばそうな時は少し視線を外しながら観ました(結果的には大丈夫でした)。

公式ホームページはこちらです(↓)が、観ないで行った方がいいかも。
http://kametome.net/index.html

レビュー以下はネタバレ注意です。

【ストーリー】
「何があってもカメラを止めるな!!」

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。
​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。
そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!
​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
どうなってしまうのか?





続きを読む


タグ:映画感想
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「恋は雨上がりのように」感想【☆×5】 [映画・観劇]

2014年に漫画原作連載開始後、多くの漫画賞にランクインし、2018年1月からはアニメも放映された名作「恋は雨上がりのように」が遂に実写化されました!
私はたまたまアニメの第1話を観たのですが、キャラクターの魅力や演出の素晴らしさにすっかりはまってしまい、ルパン以外に久々に毎週楽しく視聴させて頂きました。
原作は軽く漫画喫茶で読んだ程度なのですが、ラストはファンの思惑とは違ったようで少し炎上気味に……一方アニメのラストは高く評価され、その流れを継いでの実写化に多くのファンが気を揉んだのでは!?
期待半分不安半分で観に行った本作ですが……本当に素晴らしかったです。
原作ファンも、原作未読の方も非常に爽やかな気持ちで劇場を後にできるはず。
全力でオススメします。


公式ホームページはこちらです↓
http://koiame-movie.com/#/boards/koiame


それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。


【ストーリー】
「……橘さんはいつも、雨の日に突然現れるね」

高校2年生の【橘あきら】(17)は、アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれてしまう。偶然入ったファミレスで放心しているところに、優しく声をかけてくれたのは店長の【近藤正己】(45)だった。 それをきっかけに【あきら】は、ファミレスでのバイトを始める。バツイチ子持ちで、ずっと年上の【近藤】に密かな恋心を抱いて……
【あきら】の一見クールな佇まいと17歳という若さに、好意をもたれているとは思いもしない【近藤】。しかし【近藤】への想いを抑えきれなくなった【あきら】はついに【近藤】に告白する。【近藤】は、そんな真っ直ぐな想いを、そのまま受け止めることもできず―
真っ直ぐすぎる17歳、さえない45歳。ふたりに訪れる、人生の雨宿りの物語。





続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「リメンバー・ミー」感想【☆×5】 [映画・観劇]

ふとネットニュースを見ていたら、ミュージシャンの方々の記事で「リメンバー・ミー」が素晴らしい!との記載が……元々ピクサー映画にそこまで詳しくないのですが、予告編等で曲が良さそうで少し気になっていたので、観てきました。
そうしたらもう素晴らしいも何も、落涙必至の超名作、観て本当によかった!
あとで調べてみれば、Yahoo!映画では☆×4.45の超高評価。
アニメや音楽に興味のない方にも全力でおすすめできる名作だと思います。
音楽・家族・映像美・生死などなどのキーワードのどれかにピンときたら是非。
ストーリーもしっかり練り上げられていて、最後まで飽きないですよ!

公式ホームページはこちらです↓
https://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html


それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。


【ストーリー】
「この歌は、ずっと僕に勇気を与えてくれたんだ」

舞台はメキシコ、音楽を愛する少年ミゲルは靴屋を営む大家族に生まれた少年。
いつかはミュージシャンになるのが夢だが、ひいひいおじいさんがミュージシャンになる為に家を出ていったことが原因で、ミゲルの家では音楽は忌むべきものとして禁じられていた。
そんな中でも夢が諦められないミゲルは、家族に隠れて伝説のミュージシャン、エルネスト・デラクルスの映像を観ながらギターの練習に励む。
亡くなった人達が戻ってくるとされる「死者の日」を迎えたその日、ミゲルはミュージシャンになる夢を家族に認めさせようと、音楽コンテストに出場することを決意するが――。





続きを読む


タグ:映画感想
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「坂道のアポロン」感想【☆×5】 [映画・観劇]

先日王様のブランチで特集をやっていて、少し気になっていた「坂道のアポロン」を観てきました。
原作は小玉ユキさん作、小学館「月刊flowers」で2012年まで連載され、2009年の「このマンガがすごい! オンナ編」で見事一位を獲得した作品です。
原作未読、アニメも未試聴で、ほとんど前情報なしだったのですが、王様のブランチの特集で取り上げられていた「ジャズ」というキーワードに惹かれ、観に行ってみたところ……とても良かった!
映画館中に響き渡るジャズ、そして爽やかな青春ストーリーに大満足でした。
ジャニーズ主演、漫画の実写化、と聞くと少し構えてしまいますが、それで観ないのは勿体ないくらい良い作品です。
出演者の皆さんも魅力いっぱいで、特に中川大志さんは10代とは思えない存在感!
小松菜奈さんもとても可憐でした。
また、主演の知念侑李さんも中川大志さんも音楽経験がなかったということですが、よくぞこのレベルの完成度まで持って行ったと思うくらい、演奏シーンは全く違和感なかったです。
舞台挨拶の際、原作者の方からのお手紙で出演者の方々が涙ぐんだということですが、相当努力されたんだなと思い、感動しました。

ジャズ・青春・友情のどれかに少しでもビットが立ったら、是非どうぞ!
公式ホームページはこちらです↓
www.apollon-movie.com/


それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。


【ストーリー】
「やっと見付けたんだ、本当に大切なものを」

医師として病院に勤める西見薫。
忙しい毎日を送る薫のデスクには笑顔で写る3人の高校生の写真が飾られていた。

10年前、父を亡くし親戚に預けられた薫は、家の中で居場所を見付けられないでいた。
唯一、ピアノを弾いている時だけが孤独を忘れられる時間だった。
そんな薫が転校先の高校で出会ったのは、誰もが恐れる不良・千太郎と、その幼馴染の律子。
律子に導かれ訪れた地下室で、荒々しく、けれども自由で楽しそうにドラムを叩く千太郎とジャズに、薫は心を奪われる――。






続きを読む


タグ:映画感想
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

【映画・感想】「映画ドラえもん のび太の宝島」感想【☆×4】 [映画・観劇]

昨日から公開となった「映画ドラえもん のび太の宝島」を早速観てきたので、感想を残しておきたいと思います。

「映画ドラえもん のび太の宝島」は第38作目の劇場版ドラえもん映画です。
昨年公開の「のび太の南極カチコチ大冒険」が新声優陣になってからの最高興行収入をマークし、ノリにノっている中での最新作はオリジナル映画!

ちなみに前作のレビューはこちら↓
【映画・感想】「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」感想【☆×5】

毎年翌年の次回予告が映画終了後に流されるのですが、そのコスチュームは懐かしの南海大冒険……かと思いきや、完全新作ということでびっくりでした。
しかし、事前公開された映像ではどことなく昔のドラえもんを思わせる映像、そしてコスチュームは完全に南海大冒険、そしてそして星野源さんのテーマ曲「ドラえもん」やゲスト声優の大泉洋さん、長澤まさみさんと熱狂的なドラえもんファンのリアルスネ夫であるサバンナ高橋さん笑と期待が煽られること煽られること。

ネタバレなしの感想ですが、事前のイメージとはだいぶ違う内容で驚きながらもどんどん物語の世界に引き込まれてしまいました。
ゲストキャラも多く皆キャラが立っていて、しっかりのび太達にも絡んでいるので話も楽しいです。
そして涙を誘うシーンもあり、家族皆で楽しく観られる作品だと思います。
一部昔のドラえもん作品のオマージュ(というかリメイク?)と思われる描写もあり、昔ながらのファンにも優しい仕様に。
ハマる人には無茶苦茶ハマると思いますが、私は普通によかった~という感じでした(現にネット上のレビューは☆×5と☆×1が乱立しています笑)。
個人的には伏線の回収の仕方等見事すぎたので昨年のカチコチの方が好きだったのですが、カチコチ酷評されている方もいるので……人それぞれですね。

それでは、レビュー以下はネタバレ注意です。


【ストーリー】
「大人は絶対に間違わないの? 僕達が大事にしたいと思うことは、そんなに間違っているの?」

「宝島を見つける!」とジャイアン達に宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具「宝探し地図」を使って宝島を探すことに。地図が指し示した場所は、なんと太平洋上に突然現れた新しい島だった。
ノビタオーラ号と名付けられた船で宝島に向かったのび太達は、あと少しで島に上陸というところで海賊達から襲われてしまう。急に現れた敵に立ち向かうのび太達だったが、戦いのドタバタの中でしずかが海賊船にさらわれてしまった。
海賊に逃げられた後、のび太達は海に漂う一人の少年フロックとオウム型ロボットのクイズと出逢う……。





続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画
前の10件 | - 映画・観劇 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。