【B'z】5th Single「太陽のKomachi Angel」感想：魂に火を点けろ！：SSブログ

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【B'z】5th Single「太陽のKomachi Angel」感想　[B’z] [編集]

2018年、遂にB'zのデビュー30周年YEARとなりました！
最新アルバム「DINOSAUR」を引っ提げて、LIVE-GYM「LIVE DINOSAUR」真っ最中のおふたりですが、デビューから30年が経過しても未だに最先端から加速し続けています。
昨年Official Website上で公開されたカウントダウン動画を眺めながら、折角なのでのんびりとこれまでの作品の感想を残していきたいと思います。

B'z Official Websiteの動画はこちら→B'z Official Website
カウントダウン動画の感想リンクはこちら→【B'z Official Website動画】レビューまとめ

今日は1990年にリリースされた5thシングル、「太陽のKomachi Angel」の感想です。

1990年に発売された「太陽のKomachi Angel」は、B'z5作目のシングルであり、そして現在まで続くシングル初登場連続第一位記録達成の第一号です！
夏の代表曲として発売から30年弱が経過した現在に至るまで多くのリスナーに愛される名曲となっています。
また、2nd Beat「Good-bye Holy Days」ではそれに続けて夏の終わりを歌っており、1枚のシングルで激しい夏の昼と穏やかな夏の夜を表現する構成となっており、見事ですね。

01.太陽のKomachi Angel
ラテン調のメロディーが夏っぽさをこれでもかと発揮し尽くしたナンバーです。
とにもかくにも稲葉氏の作詞センスとそれを難なく受け入れるTAKに脱帽です。
さすがのTAKもこのタイトルのインパクトが強すぎて、その後はどんなタイトルでも驚かなくなったそうな……ギリギリchopも大概だと思いますけど笑。
間奏のギターソロはライブで稲葉さんも一緒に歌う名メロディーです。
また、間奏後に稲葉さんが歌う「Yeah！ Yeah！」をTAKのギターが代わりに歌うように鳴くところも素敵です。

02.Good-bye Holy Days
夏の夜をイメージした穏やかなバラードで、「太陽のKomachi Angel」との対比が美しいです。
夏なのに「Holy Days」というワードチョイスも絶妙。
間奏で歌うように奏でられるギターの旋律も綺麗です。

以上、5th Single「太陽のKomachi Angel」の感想でしたが、是非このタイミングで聴き直してみてはいかがでしょうか。
新たな発見があるかも知れません。