【B'z】6th Single「Easy Come, Easy Go!」感想：魂に火を点けろ！：SSブログ

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【B'z】6th Single「Easy Come, Easy Go!」感想　[B’z] [編集]

2018年、遂にB'zのデビュー30周年YEARとなりました！
最新アルバム「DINOSAUR」を引っ提げて、LIVE-GYM「LIVE DINOSAUR」真っ最中のおふたりですが、デビューから30年が経過しても未だに最先端から加速し続けています。
昨年Official Website上で公開されたカウントダウン動画を眺めながら、折角なのでのんびりとこれまでの作品の感想を残していきたいと思います。

B'z Official Websiteの動画はこちら→B'z Official Website
カウントダウン動画の感想リンクはこちら→【B'z Official Website動画】レビューまとめ

今日は1990年にリリースされた6thシングル、「Easy Come, Easy Go!」の感想です。

1990年に発売された「Easy Come, Easy Go!」は、B'z6作目のシングルであり、そして初めてB'zが2週以上連続第一位記録を達成した第一号です！
TAKのエレキと共に全編アコースティックギターが暖かく響く初期の名作です。
個人的には2nd Beatの中でもレア曲である「GO! NUDE! GO!」で響くスクラッチ音の入ったデジタルロックが好対照な一枚だと思います。

01.Easy Come, Easy Go!
今に至るまで多くライブで演奏され、心に暖かく響く名曲です。
それまでのデジタルロックからアコースティック路線に大きく舵を切ったことで、松本さんは売れるか不安に思いながらも、目先を変えなければ！と発売に踏み切ったそうです。
結果的にはB'zの幅を広げることに成功したといえます。
ライブで稲葉さんがアコースティックギターを持ち出すと、この曲が定番です(もしくは「Blue Sunshine」でしょうか。たまに変化球が来るのも嬉しい！)。
稲葉さんが実際に卒業アルバムに書いた「逆境にくじけるな」等、若々しい歌詞も魅力です。
そしてPVも爽やかさ全開！稲葉氏やたらクネクネしてますが笑。

02.GO! NUDE! GO!
初めて自分が出会った2nd Beatのレア曲です笑。
今に至るまでアルバムには収録されていませんが、初期を思わせるデジタルロックが何だかクセになる一曲です。
個人的にはこの曲と「GO-GO-GIRLS」に出会った時の衝撃が懐かしいです笑。
歌詞が思い切ってて好きです、「I wanna go nude」って……笑。
そんな歌詞をセクシーに歌い上げる稲葉氏の声とTAKの速弾きギターソロ！是非ファンの方なら聴いて頂きたいです。

以上、6th Single「Easy Come, Easy Go!」の感想でしたが、是非このタイミングで聴き直してみてはいかがでしょうか。
新たな発見があるかも知れません。