【B'z】B'z公式YouTube動画「2011」感想：魂に火を点けろ！：SSブログ

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【B'z】B'z公式YouTube動画「2011」感想　[B’z] [編集]

9/21に29回目の誕生日を迎え、遂にB'zの30周年YEARが始動！
11/29には20th Album「DINOSAUR」の発売も告知され、非常に期待が高まりますね。
また、ファンクラブサイトでは「LIVE-GYMで聴きたい曲アンケート」が開始されています。
10/16の正午が〆切になっていますので、ビーパ会員の皆さんはこのチャンスを逃さないでくださいね！(ちなみに私は「夢見が丘」「Break Through」「Survive」をリクエストしました)
そんな中、B'zのOfficial Websiteのトップページに、デビューから現在に至るまでの毎年の活動まとめ動画が着々とアップされています。
毎年約2分程度なのですが、見所満載で必見です！
B'z Official Websiteはこちらからどうぞ。

今日は2011年の動画について、内容と感想を下記します。

B'zとして初の商品とのコラボLIVEを行い、また松本さんが遂に世界的な音楽賞に輝きます。

01.さよなら傷だらけの日々よ(PV)
ソロ活動を経て発売された48th Single「さよなら傷だらけの日々よ」のPVです。
ゴリゴリのロックチューンと少しモノクロっぽく加工された映像が相まってとても格好良いPVに仕上がっています！
PEPSI NEXとのコラボレーションでCMや自動販売機でもB'zさんの映像が使用されましたね。

02.Don't Wanna Lie(PV)
続いて名探偵コナンのテーマにも使用された49th Single「Don't Wanna Lie」のPVです。
大画面と水を使用したセットでの撮影ですが、この曲の見所は変則的なリズム感だと思います。
全編にわたってシェーンのドラミングが非常に気持ち良い作品です。

03.松本孝弘グラミー賞受賞紹介映像(JAZZY BULLETS)
記念すべき松本さんのグラミー賞受賞映像です。
前年発売のラリー・カールトンとの共作「Take Your Pick」が最優秀ポップ・インストゥルメンタルアルバムとして表彰されました。
冒頭に現れるふたりの受賞写真がとても素敵です。
その後受賞を祝う店頭ポップや一部ライブ映像が使われていますが、笑顔のTAKがとても楽しそうに演奏していて、観ている側も癒されますね。
本当におめでとうございました！

04.LIVE-GYM「long time no see」(Juice～FRICTION～Into Free)
B'z北米ツアー「long time no see」のライブ映像です。
3会場それぞれでピックアップ曲が変わり、当時公開されていなかった「juice」の英語詞「Juice」や「さまよえる蒼い弾丸」の英語詞曲「Into Free」が演奏されています。
昔、稲葉さんは先に英語詞で歌詞を作り、その後日本語詞をあてはめていく形で作詞をしているという話がありましたが、是非色々な曲の英語詞バージョンも聴いてみたいと思っていたので、海外ツアーでこのように解禁され、聴くことができたのは嬉しい限りですね！
おふたりの衣装がどちらも黒基調にネクタイ・ベストとシックなスタイルで似合っています。

05.C'mon紹介(C'mon)
18th Album「C'mon」の紹介映像です。
メンバー全員で登場しているCMから、表題曲「C'mon」のPVを楽しむことができます。
CMのシェーン・バリーの「アト3日！！」がかわいいですね笑。
「C'mon」はタイトルだけ見ればアップテンポな曲に思えるのですが、落ち着いた曲構成で初めて聴いた時に非常に驚いたのを覚えています。
穏やかな映像とグラフィックが綺麗にまとまっており、曲と相まってB'zの中でも指折りの名PVだと思います。

06.PEPSI NEX PRESENTS 1DAY LIVE(さよなら傷だらけの日々よ)
タイアップしていたPEPSI NEXの1DAY LIVEの映像です。
おふたりの衣装がPEPSI NEXを意識してか、キービジュアル通りの黒革スタイルで非常に格好良いです！
松本さんの青ギターもおしゃれですね。

07.LIVE-GYM「C'mon」(ピルグリム～Brotherhood)
発売したばかりの18th Album「C'mon」を引っ提げたライブツアーです。
名アルバム曲「ピルグリム」に合わせてライブ映像が流れますが、この頃のおふたりの衣装はシックなものが多いですね。冬ツアーなのでもこもこ感もあります笑
最後の「Brotherhood」を歌い上げる稲葉さんもあいかわらずの安定感です。

以上、2011年の動画は松本さんの記念すべきグラミー賞受賞会見に加え、3種類のライブ映像が楽しめる盛り沢山な内容となりました。
2012年以降も楽しみです。